2008年 08月 11日
富士登山旅行記 (登山編)
8/5~8/8迄、家族5人と実家の両親と総勢7人で旅行しました。
旅行の目的は富士登山です。
下の娘(14)が去年の夏に、「来年はおじいちゃんの古希だから、皆で記念に富士山に登ろう!」と言い出したのがきっかけでした。
実家の父(70)は今回で3回目、母(67)は2回目、私の家族は全員初の富士登山です。
5日と7日は山中湖に前後泊して、6~7日に登山しました。
不安だらけの初登山でしたが、良いガイドさんのお陰で全員無事に登ることが出来ました。

今回は、一眼レフデジカメを持っていきませんでした。
迷いましたが、少しでも荷物を軽くしたかったので、泣く泣く諦めました。
全てコンパクトデジカメでの撮影ですので、旅行記のつもりで書きました。
非常に長いので、お暇な時に読んでくださいね^^


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富士宮口の新五合目から登りました。
富士宮口は標高が2400mで、山頂(3776m)までの距離が短いので、初心者には向いているそうです。


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新五合目から下向きに空を撮りました。
前日の午後、物凄い雷雨に遭遇したので、登山は無理かもしれないと思っていたのですが、当日は運良く晴れて、絶好の登山日和になりました。


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新五合目から見た山頂です。
ポコポコ生えている植物はオンタデです。


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山頂部分をズームで撮りました。(剣が峰の測候所跡が見えます)
右側にボコッと出ている所は、宝永火口です。

登り始めて10分程経った時に、突然父のトレッキングシューズの底が全部剥がれてしまいました。
10年以上使っていなかったので、劣化していたようです。
「早くもリタイアか!!」と全員呆然としたのですが、ガイドさんの提案で捻挫用のテープを靴と靴底にグルグル巻きに貼って、その上から靴下を履いて登り続ける事にしました。
大学でトライアスロンをやっている長男(20)が駐車場まで一旦降りて、念の為に父の普段履きの革靴を取りに行ってくれました。
長男到着を待って、午後1時半から本格的に登り始めました。


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七合目までは、いくつかの花に出会いました。
ガイドさんに名前を教えてもらいました。
まずはオンタデ。
富士山の高地では最もポピュラーな花です。


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フジイタドリ。


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赤花のフジイタドリ。
メイゲツソウとも言うそうです。


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ミヤマオトコヨモギ。
葉っぱを見るとヨモギだと判ります。


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新七合目の手前で、宝永火口が間近に見えました。


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宝永火口の下側です。


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雲の上に出ました。
一番遠くに見える山は伊豆半島です。


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2時間半程で、新七合目に着きました。
山小屋では、高山病で休んでいる人がいました。
ガイドさんが超ゆっくりなペースで登ってくれたので、八合目まで誰も高山病になりませんでした。


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更に下界が遠くなりました。
新七合目から約1時間で元祖七合目に到着。
元祖七合目を過ぎた頃から段々道が険しくなってきました。


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新七合目から約2時間半後の午後6時半に、無事に八合目に到着しました。
八合目まで約5時間かかりました。


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山小屋からの景色です。
右に駿河湾、奥に伊豆半島、その左奥に大島が見えます。


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雲の上です。
左が駿河湾。


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こちらは山中湖方面。
左に相模湾が見えます。
緑に見える所は自衛隊の東富士演習場です。


山小屋でカレーを食べて、午後8時から翌日午前1時まで仮眠を取りました。

午前1時半に山小屋を出発しました。
満天の星空に大感激!!!
ガイドさんに星座の説明をしてもらいました。
天の川や昴も見えました。
人工衛星も沢山飛んでいました。
裸眼でこんなに沢山の星を見たのは生まれて初めてです。
上を向けば満天の星空、下を見れば夜景が輝いていて感動しました。
子供達は、「ここはもう地球じゃない!宇宙だ!」と言って喜んでいました。
写真も何枚か撮ったのですが、コンパクトデジカメには殆ど写りませんでした(涙)

九合目からは岩だらけの険しい道で、至る所で高山病に罹った人を見ました。
主人と長男と下の娘も頭が痛いと言っていました。
午前4時半頃になんとか頂上に辿り着きました。
万歳!!!

以下、御来光の様子は下山編に続きます。




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by jirojirohirohiro | 2008-08-11 22:49 | Travel | by Jirohiro


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